
奈良県民であまり歴史に興味が無いなら「近寄るな!」と言われているのが
正倉院展。休日ともなれば交通規制がかかり、たぶん年間を通して奈良が一番混む場所だと思われます。(お水取りのが混むかな?)
私も何度と入場の行列を見たことがあるので、きっと行くことも無いと思ってましたが、まぁ、奈良から遠く離れると不思議なもので、シロちゃんが「正倉院展に行きたい」と。えっ!? 全く興味なさそうなのに(^^;
この日は元々シロちゃんは別の友人と遊ぶ予定だったのですが急遽キャンセルとなったので、私も仕事を早々に切り上げ、夕方から奈良へ。
正倉院展は閉館の1時間半前から「オータムレイトチケット」というチケットが発売され、当日料金1,000円のところ、オータムレイトなら700円。日中行くより閉館前の方が空いているだろうと思い、16:20頃に奈良国立博物館へ。
えーっ、まだ入場するのに並んでるじゃん!と思ったら、オータムレイトの列。通常の前売り券の人達はスグには入れてたのですが、オータムレイトチケットは時間になるまで入口の前で待機。その後、16:30にどっと入場。
★右のしおりは、オータムレイトに付いてくる記念品。昭和22年の正倉院展のチケットだそうです。
館内に入ると、確かに人は多いけど一応展示物はきちんと見れました。でもなんか不思議。奈良時代に文字があったのは知ってるし教科書でも見てるのに、たとえば光明皇后直筆の書が目の前にあり、そこに書かれている漢字もきちんと読める。当たり前のことなんだけど、なぜか妙に感動しました。綺麗な細工の鏡もそのままの姿で、デザインも現代に通ずるものがあるし、見てるだけで面白い!
写経所の作業と給与について書かれた文書からは、写経する人、校正する人などきちんと作業が分担されていて、文字の書きミス1文字につき給与から○○減、校正係が1文字見落としたら○○減、とか結構シビアに書かかれてます。今も昔も変わらないんですね。校正はきちんとしなきゃ(笑)
休憩せずにサッサと見て回ったつもりですが、それでも1時間かかりました。その後、正倉院展のオリジナルグッズのショップを見て、思わずポチ袋とコースターを購入。いやはや、正倉院展、はまるかも(笑)
●奈良国立博物館
http://www.narahaku.go.jp/index.html正倉院展は11/12(木)まで。11/12は天皇御即位二十年を記念して入館無料だそうです。めっちゃ混むんだろうな(^^;
★奈良国立博物館のミュージアムショップはおすすめ!
ちょっとかわいいステーショナリーから、麻布製品、ミュージアムショップオリジナルグッズまで。ココ、奈良土産の穴場スポットかもしれません。
※博物館B1のカフェとミュージアムショップは入場料が要りません。
私はハニワを買いました。1個200円。何故か甥っコが気に入ってしまい、
「ハニワ、もらってかえろ〜っと。」
「あかーん! 今度買いに連れてってあげるから。」
「はくぶつかんに?」
こんな会話がここ数日続いてます。甥っコ、そんなに欲しいか? ハニワ。
そしてハニワくらいあげろよ、ワタシ…。