
正面から見える尖塔は左右対象ではなく、左側が16世紀のゴシック様式、右側が12世紀のロマネスク様式。このツアー中に何度も古い建物の前で「これはロマネスク様式で〜、あれはゴシック様式で〜」と説明を聞きましたが、その時は「ふむふむ、なるほど〜」と聞いているのですが、今思い出すと “ゴツイ” か “繊細” かくらいしか印象に残っていません(^^;
残念ながら正面の壁が工事中で、有名なバラ窓(丸いステンドグラスの窓)も光があまり差し込まず、キレイに見えなかったのが残念。でも内部にはほかにもたくさんステンドグラスがあって、中でも「シャルトルブルー」と呼ばれる青色を使ってるのが特徴なんだとか。
教会内部の撮影をする時、重たいけど一眼レフを持ってきて良かったな〜と実感。ノーフラッシュでも結構キレイに撮れました。
